FC2ブログ

スポンサーサイト

Category : スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

小曾根 圭吾 (至学館2年)投手

Category : 選手レポート
小曾根 圭吾 (至学館2年)投手 183/71 左/左

スラッとした投手体型から、125~130キロ強ぐらいと物足りない球威・球速も、両サイドにしっかり投げ分けられるコントロールと、ピッチングセンスを兼ね備えている。変化球は、左腕らしい大きなカーブとのコンビネーションで投げ込んで来るオーソドックスなタイプ。

(第一印象)

やはり、体幹の力が足りない印象。またフォームも素直で威圧感もないので、甘くないコースを突いた球を痛打される場面が目立ちました。この素直なフォーム・凄みのない球をいかに改善して行けるのかが、彼の今後の大いなるテーマだと感じます。

(長所)

グラブを内に抱えられていますし、足の甲でも地面を押しつけられています。ボールも前で放せているので、大型のサウスポーでも、制球の良さがあります。

振り下ろした腕は身体に絡みつきますし、ボールに上手く体重も乗せられており「体重移動」にも優れます。筋力が伴い、ウエートも増せば、まだまだストレートには磨きがかかりそうです。

(課題)

最大の課題は、「着地」までの粘りが悪いとは思いませんが、「開き」が早いのか?右打者に外角高めのストレートを、ことごとく打たれます。けして甘くはないのですが、この投球を改善されないと、イニング以上にヒットを打たれる投球を変えることはできないのではないのでしょうか。

左投手ということで、走者は動きが見やすいメリットがあります。そのためかクィックが1.25~1.35秒ぐらいと、かなり遅い傾向にあります。また牽制もそれほど鋭くないので、走者としては盗塁を試みやすい投手だと言えるのではないのでしょうか。

(今後は)

合わせやすいフォーム・威圧感に欠ける投球の改善ができるのかが、今後の大いなる課題です。ただフォームの土台自体は、ボールの威力が一変する可能性を感じさせるフォームをしております。

ただそれが、夏までに可能なのか?大学など、もう少し長い期間視野に入れて考えなくてはいけないのか?その辺は、本人の意識や取り組み方次第でも、かなり変わって来ると考えられます。現状は、大学タイプなんだろうなとは思いますが、何処まで夏までに成長して来るのか気になるサウスポー。逆にこの土台で、球威・球速を増したら、これは大変楽しみな存在になると思います。

(2011年夏・愛知大会)
スポンサーサイト

テーマ : 野球全般
ジャンル : スポーツ

Comment

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。