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坂田 剛士(関西中央3年)投手

Category : 選手レポート
坂田 剛士(関西中央3年)投手 175/64 右/右

外角一杯や、低めにボールを集められるコントロールには好いものがあります。球速は常時130キロ前後ぐらいでしょうが、ランナーを背負ったときは135キロ近く出ていたのではないのでしょうか。それにカーブ・スライーダなどをおりまぜて来る、オーソドックスなピッチングスタイル。

(第一印象)

中背でまとまった投手だなと思って見ていましたが、ボール一球一球の決まるコースが、ストライクゾーンの枠一杯なのが、中々興味深いと思います。

(長所)

グラブを最後まで内に抱えられており、両サイドへの投げ分けは安定。足の甲の押し付けも深く、ボールを低めに集められます。ただ力むと、高めに抜けることがあるようです。もう少し「球持ち」がよくなると、更に精度の高い絶妙な制球力を身につけられるのではないのでしょうか。

制球だけでなく、クィックやフィールディングも適度なレベルにあります。高い制球力に加え、結構気持ちで投げる部分もあり、淡々と冷静にと言うよりも、熱いハートで抑えこみにきます。

(課題)

振り下ろした腕が体に絡むような粘っこさや、ボールにしっかり体重を乗せるような「体重移動」ができません。そのためストレートが、それほど打者手元まで生きて来ないのが残念なところ。

せっかく精度の高いコントロールはあるのですが、体の「開き」が早く球筋が見極められやすいようです。
そのためコース一杯を突いたような球でも、痛打を浴びる場面は少なくありません。

(今後は)

今後も野球を続けてゆくのかは存じませんが、投球にもまとまりがありますし、何より高い精度のコントロールは魅力です。そのためストレートの球威・球速が、常時5キロ程度速くなるようだと、大学などでの活躍も期待できるのではないのでしょうか。今後も志しを持って、野球を続けて行って欲しいと思いました。

(2011年夏 奈良大会)
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テーマ : 野球全般
ジャンル : スポーツ

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