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木村 達也(鳥取城北2年)中堅手

Category : 選手レポート
木村 達也(鳥取城北2年)中堅手 179/73 右/右

選抜出場を決めた、鳥取城北の3番・中堅手。ステップの幅が狭いスイングなので、引っ張って巻き込むのを得意としているのでしょう。しかし右中間にもはじき返すなど、広角に打ち返すことができます。

(第一印象)

打席でも雰囲気があり、高い集中力を感じさせます。野球への意識が、非常に高いのだと感じました。

(長所)

中堅の守備は、驚くような肩はないのですが落下点までの入りが早く、捕ってからも素早く次の動作に移行できています。常に次のプレーを想定して、プレーしているのではないのでしょうか。

前足を引いて、左オープンスタンスで構えます。グリップを高めに添えた強打者スタイルで、背筋をしっかり伸ばします。両目でしっかり前を見据えられていますし、構えた時からピンとした緊張感が伝わってきます。

ベース側に踏み込んだ足元もブレない下半身の安定に、バットをミートポイントまで振り下ろしてくるロスのないスイング軌道。最後まで振りきれていますし、軸も動かない良いスイングが出来ています。

(課題)

一塁到達が4.6秒強ぐらいで、左打者換算でも4.35秒ぐらいかかっています。これをプロに混ぜると、中の下レベルなので、走力が物足りないのがわかります。もう少し動けるイメージがあるのですが、インステップしてしっかり踏み込んでから走る分、スタートが遅れている可能性もあります。

足を上げたときに、膝を内に閉めてしまいます。これだとせっかくタイミングを合わせても、そのタイミングが途中で狂ってしまう可能性が増します。

バットの先端であるヘッドが下がってスイングしているので、どうしてもボールがファールになりやすく、打てる球も打ち損じている可能性があります。

(今後は)

この手の打者としては、走力がないのが残念です。打撃は欠点も少なくないのですが、その辺は充分修正可能な部分ばかりです。「遅めの仕掛け」を採用するように、もっと長打を全面に出てきても良いような気が致します。いずれにしても、2012年度の鳥取を代表する野手になるのではないのでしょうか。

(2011年 神宮大会)
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テーマ : 野球全般
ジャンル : スポーツ

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