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山形 篤史(高知・土佐3年)遊撃

Category : 選手レポート
山形 篤史(高知・土佐3年)遊撃 170/64 右/左

兄・晃平は、慶応大で活躍する速球派投手。弟は、安定感抜群の遊撃手として魅了する好選手。2011年度の高知の高校球界では、下級生の頃から全国に名の知られた 亀井 雅人(高知高)と並ぶ存在だった。

(第一印象)

亀井以外にも、高知にはこんな好い遊撃手がいるのかと思った。華麗なフットワークに、鋭い当たりを連発する打撃。あまり騒がれることはなかったけど、大学に進んでからも楽しみな存在。兄と同じように、六大学に進学しないか楽しみ。

(長所)

地肩はそれほどでもないが、フットワークからスローイングの流れに無駄はなく、非常に堅実な遊撃手。走力も塁間4.4秒強ぐらい(左打者換算で4.15秒強)に相当するなど基準を満たすだけのものを持っている。

打撃は対応力を重視し弾き返すスタイルで、スイング軌道・下半身の安定など、抑えるポイントはおさえている。

(課題)

構えた時から、前の肩が内に入り気味で、力みが感じられるのと両目で前を見据える姿勢が良くない。打ちに行くときも、グリップが入り込み過ぎてヘッドの出がイマイチ。

(将来に向けて)

大学などでも、ニ遊間を任せられるぐらいのディフェンス力の高さが自慢。打撃も派手さはないが、ヘッドスピードが鋭く、上のレベルにも順応しやすいはず。あとは癖のあるフォームを改善し、多くの経験を積むこと。

走攻守すべての面でレベルアップが求められるか、上手くゆけば大学での活躍のみならず、社会人への道も開けるかもしれない。今後の成長が、楽しみ。

(2011年夏 高知大会)
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テーマ : 野球全般
ジャンル : スポーツ

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