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吉田 雄人(北海道・北照 2年)中堅手

Category : 選手レポート
吉田 雄人(北海道・北照 2年)中堅手 178/69 右/左

左方向への実戦的な打撃と、俊足を生かしたプレーで、来年にドラフト候補と注目される 吉田 雄人。選抜でも、上手く合わせたレフト前ヒットで、その存在感を示した。

(第一印象)

足を生かそうと、左方向への打撃を強く意識してプレー出来ています。ただ変化球に合わせるのは上手くなく、好打者タイプだけに今後の改善が強く求められます。

(守備・走塁面)

中堅手としては、いち早く落下点に入り、その目測に迷いがありません。そして万全の体制で、次のプレーに挑みます。地肩は平均以上で、守備力は新2年生ながら、かなり高いのではないのでしょうか。

一塁までの塁間は、4.2秒前後。ドラフト候補としては、基準レベルと思った程ではありません。新チーム結成以来の170打席で10盗塁ですから、プロの規定打席に直すと年間26盗塁計算。それなりに、動ける走力はありそうです。

(打撃内容)

比較的投手に球数を投げさせるように、じっくりと勝負して来るタイプ。そしてショート・レフト方向への打球が目立ちます。足を生かすために、意識的に左方向へ打球を転がしているのでしょう。

<長所>

軽くアウトステップした足下は、インパクトの際にもブレません。そのため開きを我慢でき、外角の球に対し上手く対処することができます。

打撃の準備である「トップ」の作りやバットの振り出しは平均的なのですが、バットの先端が下がらないように、上手く身体を残して左方向への打撃を可能にしています。

足の上げ下げが小さいので、目線のブレは小さいです。身体の開きも我慢でき、軸足にも粘りを感じます。軸がしっかりしているので、安定した打撃が期待できます。

<課題>

始動のタイミングが遅すぎるために、打てるボールが限られます。前にも触れたように、変化球の対応に課題があります。というのは、始動~着地までの「間」がないので、狙い球が外れると、上手く対処できません。普段はストレートに合わせているので、その読みが外れたり、ツーストライクを追い込まれて広くボールを待たないと行けない時は、充分な対応ができません。

(今後は)

脚力・肩に驚くほどのものはありませんでしたが、左方向への打撃と安定した中堅守備には観るべきものがありました。もう少し打撃の幅を広げることができれば、将来的にも面白いと思います。選抜では、かなり印象的な新2年生の1人でした。

(2012年・選抜)
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テーマ : 野球全般
ジャンル : スポーツ

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まとめteみた.【吉田 雄人(北海道・北照 2年)中堅手】

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